9月9日(水)、阿武中学校で、小中一貫教育校「阿武学園」三校協働研修会を行いました。阿武小学校が山口県の道徳教育推進プロジェクトの指定を受け、11月18日(水)に「道徳授業セミナー」を開催されることもあり、今回は、小中一貫教育の柱の一つである「豊かな心の育成」に向け、福賀小、阿武小、阿武中の教職員が一堂に会し、道徳授業の充実について学び合いました。また、学校運営協議会委員の皆様にもご参加いただきました。
研修会では、山本教諭が中学3年生の道徳の授業を公開しました。さだまさしさんが作詞・作曲した「風に立つライオン」を教材に、オーケストラによる歌の映像や、映画化された作品の写真を取り入れるなど、様々な工夫を凝らした授業が展開されました。「理想に向かって気高く生きる」とは、どういうことなのか。生徒たちは、歌に込められた思いや登場人物の生き方に触れ、自分自身の生き方と重ねながら、じっくりと考えを深めていました。授業後には、参観した教職員で授業について協議し、発達段階に応じた道徳授業の在り方について意見を交わしました。小中9年間の学びをつなぎ、子どもたちの豊かな心を育てる。三校の教職員が互いの実践から学びを深め、小中一貫教育のさらなる充実につなげる、実りある研修会となりました。


