コミュニティースクール小中連携の取組本校ならではの取組

ABUサマーミーティング開催&「阿武学園」初の三校合同学校運営協議会を実施

 8月6日、阿武町内の教職員や地域・保護者の皆様が参加し、「ABUサマーミーティング」が開催されました。各校の学力向上の取組や特色ある活動について発表が行われ、阿武学園としての学びの方向性を共有する貴重な機会となりました。各校の発表で、阿武中学校からは松岡教諭が「学力向上に向けた取組」について発表しました。日々の授業改善や生徒の学力を伸ばすための取組について紹介しました。また、佐々木教諭から「イカダ大会への参加」について発表しました。この取組は、地域への誇りや愛着を育む「あぶPRIDE」の醸成をねらいとしたもので、生徒たちが地域の方々と関わりながら挑戦する姿や、その意義について紹介しました。発表の最後には、「来年は一緒にイカダ大会に出たい」という熱い思いが語られ、参加者へ協力や参加を呼びかけました。

 次に、人権教育研修を実施しました。山口県教育庁人権教育課に勤務経験があり、現在阿武小学校校長を務める佐々木校長を講師に、「人権感覚を磨き、人権意識を高めるために大切なこと」について学びました。具体的な事例を通した講話や対話を通して、一人ひとりが人権について深く考える、学びの多い研修となりました。

 その後、「阿武学園」初となる三校合同学校運営協議会を開催しました。まず、アンケートを通して集めた子どもたちの声をもとに、「阿武学園でどのような子どもに育ってほしいか」について考えました。その後、「阿武学園を地域とともに創るために、私たちにできること」をテーマに、教職員、地域、保護者がそれぞれの立場から意見を出し合う熟議を行いました。参加者からは、様々な視点からの意見やアイデアが出され、お互いの考えを共有することで、阿武学園の未来について考える実りある時間となりました。また、町教育委員会からは「阿武町丸ごと阿武学園構想」についてお話があり、学校だけでなく、地域全体で子どもたちを育てていく方向性について確認しました。今回の熟議で出された多くの意見を、今後具体的な取組へとつなげ、学校・家庭・地域が一体となった「阿武学園」づくりをさらに進めていきます。

 参加してくださった皆様、大変ありがとうございました。今後とも「阿武学園」をよろしくお願いいたします。